その後、河野丈洋が加入した1994年を機にGOING UNDER GROUNDと名乗る。その後数度のメンバーチェンジを経たのち1997年に初代メンバー5人が揃う。
1998年12月12日 ミニアルバム『Cello』でCDデビュー。
2001年6月 シングル『グラフティー』でビクターよりメジャーデビュー。
2006年7月 初の日本武道館ワンマンライブを成功させる。
2009年4月18日 日比谷野外大音楽堂でのライブをもってkey.伊藤洋一が脱退。
2010年にポニーキャニオンへ移籍。同年、メンバーの地元である桶川市民ホールにて初の凱旋ワンマンライブを開催。
2014年2月 Ds.河野丈洋がバンド脱退を発表。2015年1月31日の渋谷公会堂ライブをもって正式脱退。
2016年1月 3人体制なり約4年ぶりのシングル「the band」をリリース。同時にバンド初のドキュメンタリーDVD「the band〜記録と記憶」を発売。
2016年8月 アルバム「Out Of Blue」をビクターエンタテインメントよりリリース。
同年末より自主企画イベント「全方位全肯定」を開催。THE COLLECTORS、銀杏BOYZ、スカート、Homecomingsなどベテランから若手まで多様なアーティストとの共演が話題となる。
2017年5月 当時サポートメンバーだった橋口靖正の急逝を受け制作した楽曲「超新星」をシングルとしてリリース。
2018年にCDデビュー20周年を迎え、再録盤アルバム3部作、シングル「スウィートテンプテーション」、アルバム「FILMS」、2枚組ベスト盤「ALL TIME BEST」と作品を次々とリリース。ライブにおいても、バンド初のビルボード公演や、数年ぶりの桶川凱旋ライブ、「全方位全肯定」として初のホール公演や20年前の完全再現ライブなどを行い、精力的にアニバーサリーイヤーを駆け抜けた。
2019年1月 20周年記念を締めくくる全国ツアー「ALL TIME BEST TOUR」を開催。